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また障害者施設で虐待――福祉の原点を忘れてはいけない

高知県四万十市の障害者施設で、利用者さんが裸のままシャワー室で食事をさせられ、その後放置され死亡するという、大変痛ましい事件が起きました。

福祉に携わる者として、強い怒りと深い悲しみを感じます。

障害のある方の中には、不安や苦痛をうまく言葉に出来ない方もおられます。
だからこそ支援者には、「この人を守る」という強い責任感と、人としての優しさが必要です。

虐待は、特別な人が起こすものではありません。

「忙しいから」
「これくらい大丈夫」

そんな小さな慣れや油断から始まります。

特定非営利活動法人フロンティアでも、今月はeラーニングで「虐待防止」をテーマに学びました。
今回の報道もあり、職員一人ひとりが改めて支援の在り方を真剣に考える機会になりました。

就労継続支援B型フロンティア、就労選択支援フロンティア、放課後等ディサービスきっともっとみらいでは、利用者さんの「安心」と「尊厳」を大切にしています。

そして、就労継続支援B型フロンティア、就労選択支援フロンティアはもちろん、赤穂市の障害福祉全体が、もっと安心できる場所になってほしいと願っています。

赤穂市から、「人を大切にする福祉」を広げていきたい。

就労継続支援B型フロンティア、就労選択支援フロンティアも、その思いを忘れず歩み続けます。

亡くなられた利用者様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

2026.05.28