8月、兵庫県赤穂市にある就労継続支援B型フロンティアでは、今月の目標を「凡事徹底」としました。✨
「凡事徹底」。
利用者さんにとっては、少し難しい四文字熟語かもしれません。
でも、その意味は決して難しくありません。
「当たり前のことを、きちんと続ける」
もっと言えば、
「当たり前のことを、当たり前に、そして丁寧にやり続ける」
ということです。

朝、元気に笑顔で「おはようございます」と言う。
決められた時間を守る。
作業のルールを守る。
分からないことは、そのままにせず聞く。
使った道具は元の場所に戻す。
任された仕事を最後までやってみる。
どれも、特別なことではありません。
しかし、この「当たり前」を毎日積み重ねることこそが、仕事をする上で、とても大切な力になります。
そのことを、私たちは身近なところから学ぶことができます。
そう、阪神タイガースです。
藤川球児監督が大切にしている言葉の一つが「凡事徹底」。
プロ野球の世界は、まさに一流のプロが集まる世界です。それでも、基本をおろそかにせず、日々の当たり前を徹底する。
その積み重ねがチームの土台になっています。
そして今、阪神タイガースは2026年シーズン、連覇を目指して戦い、8月1日時点、セ・リーグ単独首位。
もちろん、野球の勝敗を「凡事徹底」だけで説明することはできません。
しかし、藤川監督が就任以来繰り返し大切にしてきたこの言葉が、チームに浸透し、日々のプレーや姿勢につながっていることは、私たちにとって大きな「成功体験」として見ることができます。
プロでも大切にしていること。
だからこそ、私たちの就労支援でも大切にしたい。
私はそう考えています。
就労継続支援B型フロンティアで身につけてほしいのは、作業の技術だけではありません。
あいさつをする。
時間を守る。
人の話を聞く。
約束を守る。
仕事を最後までやり遂げる。
こうした「働くための基本」を、一つひとつ身につけていくこと。
それが、次のステップへ進むための大切な土台になると思っています。
「今日はきちんとあいさつできた」
「時間を守れた」
「最後まで仕事を頑張れた」
そんな小さな「できた」を、一日一日積み重ねる。
昨日より今日。
今日より明日。
その積み重ねが、やがて「自分はできる」という自信に変わります。
そして、その自信が、次の仕事への挑戦や、新しいステージへ進む力になっていく。
「凡事徹底」は、決して地味な目標ではありません。
むしろ、未来をつくるための、とても大切な目標です。
8月は、特別なことをする月ではありません。
今までできていたことを、もう一度丁寧に。
できていなかったことは、一つずつできるように。
そして、できるようになったことは、自分の力として積み重ねていく。
兵庫県赤穂市の就労継続支援B型フロンティアから、今月も一歩ずつ。
「凡事徹底」。
この四文字を、難しい言葉のままで終わらせない。
一人ひとりの**「できた!」**に変えていきたいと思います。
小さな一歩を大切に。
その一歩が、必ず未来につながっています。
さあ、8月も頑張りましょう!😊
凡事徹底――当たり前のことを、丁寧に。
それが、未来への力になる。🌈
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