早やいいもので、8月も29日。
年のせいでしょうか、月日の経つのが本当に早く感じられます。
小学生の頃でしたら、正に今頃、母親に怒られながら、
涙目で夏休みの課題をしていたことを、思い出されます。
誰もが経験されている事でしょうが、私の場合、高校を卒業するまで、毎年でした。(笑)
放課後等ディサービスきっと・もっと・みらいに通所している児童達も、
今日で、夏休みの利用は終了。
朝から夕方まで、大きな声が響きわたっていました。
さて、宿題は無事済んだのだろうかと心配ですが、
彼らにとって、そんなことよりも、「いま」を一生懸命に遊ぶことが何よりも大切なんだと思います。
ちょっぴり、羨ましくもあります。(笑)
来週から、9月。本来ならば、秋の足音が少しくらいは聞こえて来てもよさそうなのに・・・。
今日も、日中は34~5度を温度計はさしていました。
さて、「秋」は何時訪れるのでしょうか・・・?
一気に「冬」が到来したりして・・・、1年は12か月ですから、笑い話ではないかも知れません。
その9月は、「障害者雇用支援月間」です。
これらの絵(1枚写真)は障がい者(児)が描いた作品です。
どれもこれも素晴らしいとしか言いようがありません。👍
事業主のみならず、広く国民に対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するための月間です。
民間企業では障害者の雇用義務の対象範囲が令和6年4月には従業員が40.0人以上の事業主は従業員の2.5%に引き上げられ、
令和8年7月には従業員が37.5人以上の事業主は従業員の2.7%に引き上げられる予定です。
近年は、事業主の皆さまをはじめとして、障害者の雇用についての理解と関心も高まり、
障害者の雇用状況は着実な改善がみられるところでありますが、
一方では、まだまだ多くの働く意志と能力を持った障害者の方々が働く場を求めています。
赤穂市に於きましても、毎年9月は、広く市民の皆さんにも、障害者の皆さんがどう言った環境の中で就労に汗を流しているのか知って頂きたく、
1日から30日まで1階エントランスホールでそれぞれの施設が趣向を凝らしたパネルを展示しています・
本日、訓練終了後、パネルを展示してきました。パネルだけではなく、施設紹介のチラシも自由に持って帰ってもらえるようセットしてきました。
赤穂市役所に出向かれた方は、是非、エントランスホールにお立ち寄りください。
そして、ご感想をお聞かせ下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
もう一つのロビー販売ですが、
これは、なかなか毎日は、製造の関係もあり出来ないので、
市内にある就労継続支援施設9施設を2班に分け、
水曜日に販売会を行います。
それぞれが趣向を凝らした生産品を販売しています。
水曜日、11時から13時が販売時間です。
市役所に用事がない人も、この販売会に是非是非お立ち寄り下さい。
みんな首を長くしてお待ちいたしております。(^^ゞ
因みに、私たちフロンティアは、
9月3日と9月17日に出店し、「赤穂の手作りラスク」を販売します。
どうぞよろしくお願いいたします。