おはようございます。 今朝(5月7日)、ゴールデンウイーク明けの読売新聞一面、その見出しを見て、早朝から激しい憤りを禁じ得ませんでした。 「障害者雇用、仕事を与えず‐仲介に丸投げ‐」。これが、今の日本の「障害者雇用」の隠された悲しい現実の一部です。
暫く前には、就労移行加算を悪用して150億円もの公金を不正に入手した事件が世間を驚愕させました。(この件も、当ホームページでしっかりと糾弾しています。) 今回の件も本質は同じです。障害がある方を一人の人間として、共に働くパートナーとして見るのではなく、 法的なペナルティを逃れるための「数」や、中間マージンを得るための「商品」として扱っている。これは、もはや支援ではなく、福祉の衣を借りた「搾取」そのものです。
私たちが活動する兵庫県赤穂市は、決して大都市ではありません。しかし、だからこそ地域の一人ひとりの顔が見え、その生活や想いに寄り添う支援が求められます。 私たち就労継続支援B型フロンティアでは、日々、利用者様が「働く」ことを通じて社会と繋がり、誇りを持てる場所づくりに心血を注いでいます。
仕事を与えず、チャット一本で放置する。そんな「みせかけの雇用」は、障害がある方の自立したいという勇気、厳しい言い方をすれば人間としての尊厳を踏みにじる行為です。 兵庫県赤穂市の現場で汗を流す身として、このような「障害者雇用ビジネス」の横行を断じて許すわけにはいきません。 私たちの就労継続支援B型フロンティアでは、適切な作業提供こそが、その方の尊厳を守り、訓練を受けることで社会の最前線に立てることに繋がるものと確信しています。
今後、こうした歪んだ雇用を是正するために「就労選択支援」という仕組みが重要な鍵を握ります。 就労選択支援フロンティアでは、企業側の都合に合わせるのではなく、ご本人の能力や希望が最大限に活かされる環境を見極める、厳格なゲートキーパーとしての役割を果たします。
企業は「雇えばいい、金を払えばいい」という傲慢な考えを捨て、雇用した責任を直視すべきです。 私たちはここ兵庫県赤穂市から、障害者雇用の本質を問い続けます。 就労継続支援B型フロンティアでの実績と、就労選択支援フロンティアによる公平なアセスメントを通じて、本物の共生社会を築いていく決意は揺るぎません。
それが、障害を食い物にする「偽りの福祉」に対する、私たちの最大の抵抗であり、使命です。
二度と、このような悲しいニュースが新聞の一面を飾ることがないよう、私たちは今日からも、現場の一歩一歩を積み重ねてまいります。 併せて、行政もこのような障がい者を食い物にするような悪人を徹底してあぶり出し、2度とこのような報道で紙面をにぎわすようなことにならないようしっかりと監視をお願いします。

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