去る3日に、赤穂特区別支援学校中等部3年生の皆さんが、就労継続支援B型フロンティアの作業を見学に来てくれました。
もう、2週間も経つのかと思うと、本当に月日の経つのを早く感じられます。
その見学のお礼状が本日届きました。✨✨✨
皆さん、就労継続支援B型フロンティアの作業を大変気に入ってくれたようで、
特に、のぼり旗の畳み作業に関心が高かったです。
畳み作業は、簡単そうに見えて、商品として、沢山の枚数を、同じサイズに、しかも、綺麗に、スピーディに畳まなければならないので、
簡単そうに見えて、実は大変集中力と根気がいる作業ですが、感心してみてくれたのは嬉しく感じました。👍😊
また、ラスク作業も、手際よく塗っていたのが印象深かったようで、
毎日、利用者さんの作業を見ているとそう感じないのですが、
初めて目にした人からすると、大変な作業を簡単そうに出来ている事が良いインパクトを与えられたのだと感じました。
また、私たちの日頃の訓練の成果も上がっているのだと実感しました。嬉しい限りです。😊
事務所側の反省点としては、
毎年、見学してくれているにも拘らず、今年は、作業の説明に時間を費やしてしまい、
例年、ほぼ全員の人に畳む経験をしてもらう「のぼり旗」たたみが出来ませんでした。大いなる反省です。(>_<)
本当に申し訳ありませんでした。
にも拘らず、しっかりと丁寧にお礼が書かれていて、大変恐縮いたしております。(;´・ω・)💦
説明者はしっかりと時間を考慮に入れ、且つ、分かり易く説明しなければならないと改めて肝に銘じた次第です。(^^ゞ

10月から、就労継続支援がスタートしました。
特別支援学校生徒さんは、高等部1年生から就労選択支援でアセスメントを作成する事が出来ます。
さて、来年、この中学3年生の内、何人が就労選択支援利用すあるでしょうか?
1年で大きく成長している事だと思います。
期待と楽しみでワクワクします。✨
