9月3日(水)、赤穂市役所エントランスホールにて、
就労継続支援B型フロンティアは人気商品の「赤穂手作りラスク」を販売しました。
時間は11時から13時までの2時間で、
9月の障がい者雇用推進月間に合わせ、赤穂市内の就労支援施設4か所が合同で授産品の販売会を行いました。
会場には各施設の紹介パネルも展示され、市民の皆さまに障がい福祉への理解を深めていただく機会ともなりました。
開会と同時に、牟礼市長も来場され、各施設の授産品を手に取っていただきました。2枚目の写真はその様子を捉えたものです。
市長をはじめ、多くの方が足を止めてくださったことは、利用者や職員にとって大きな励みになりました。
ただし、9月とはいえ日中は厳しい暑さが続いており、市役所に足を運ぶ市民はやや少なめで、
実際の処、販売は苦戦しました。矢張り、焼菓子は「真夏」の売れ行きはしんどいのが実情です。(私も、同じお金を支払うならば、冷たいものを買います。笑)
その一方で、今後始まる新たな障がい福祉サービスを紹介するチラシを多くの方に配布することができ、今後の活動につながる成果も得られました。
フロンティアの次回の販売日は9月17日(水)を予定しています。
17日は、有機栽培のいちじくも農家さんのご協力で販売します。
数量限定ですのでお早めにお買い求めください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。