酷暑が続いて、放課後等デイサービスきっと・もっと・みらいに通所する児童達も少々バテているのではないかと心配してたタイミングで、
ボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」、「篠笛演奏」、「傘踊り」、「銭太鼓」でみんなで楽しみました。
「読み聞かせ」は「さらやしきとおきく」でした。これは、落語の題材を絵本にしたものですが、
姫路での怪談話で、みんな静かに聞きいっていました。最後に、風邪を引いたお菊さんが18枚まで皿を数える落ち。
さて、みんな分かったかな~。(*^-^*)
でも、ちょっと怖くて、面白い、読み手のボランティアの方の技量で、何時もは落ち着きのない児童までもが、静かにしっかりと最後まで聞き入っていました。👍
傘踊りでは、鈴の付いた大きな傘の踊りを見せて頂いた後、
その大きな傘を回してみました。最初は、なかなか上手く回すことが出来ませんでしたが、コツをつかむとしっかりと回せていました。(^^)v
みんなが一番盛り上がったのが、銭太鼓をボランティアの方と一緒に踊った時です。
ボランティアさんの振りを見ながら曲に合わせて一生懸命に踊りました。(^^♪
何と、もう一度踊りたいとアンコールがあり、2回踊りました。
みんな集中して良く踊れました。👏👍
夏休みも折り返し。まだまだ暑い日が続きますが、
体調管理をしっかりとしながら、放課後等デイサービスきっと・もっと・みらいでしっかりと楽しい時間を過ごして欲しいと思います。